私たち中橋システムは、「人づくり」を経営の核に据え、社員一人ひとりが主役となって輝ける会社を目指しています。
100年以上の歴史の中で受け継がれてきた「信頼」を大切にしながら、常に未来を見据え、挑戦を続けています。
ここでは、そんな私たちの働く環境と、大切にしている風土をご紹介します。
年に一度の「経営計画発表会」では、全社員が一同に会し、会社ビジョンや目標を共有します。経営層から直接方針が語られるだけでなく、新入社員も含めた社員全員が、会社の経営方針と連携して各自の「経営計画書」を作成し発表します。社員一人ひとりが主役となって、社員の成長が会社の成長に直結するような、全員活躍型の経営を実践しています。
半期に一度、社員一人ひとりと社長による1on1ミーティングを実施しています。 これは、当社の「人事制度」の中核をなす「目標管理制度」と連動した重要な機会です。ミーティングでは、個々の目標の達成度を確認しながら、丁寧なフィードバックと振り返りを行います。 会社のビジョンと個人の目標をすり合わせ、次へのステップを共に考えることで、社員の成長を力強くサポートします。社長と直接対話できるこの時間は、自分の仕事が会社の成長にどう貢献しているかを実感できる貴重な場となっています。
これは、私たちが大切にしている考え方です。
当社では、IT業界未経験でも、充実した教育制度によって、一人前のプログラマー、システムエンジニアを目指せます。さらに、やる気さえあれば社歴や経験を問わず、プロジェクトリーダーのような難易度が高い仕事にもチャレンジするチャンスが誰にでもあります。そこでは、上司や先輩がフォローする体制が整っていますので、思いっきりチャレンジできます。初めのうちは上手く行かないかもしれません。しかし、失敗を恐れず、勇気をもってチャレンジすることで一人前の技術者へと成長していく。そういった文化が中橋システムにはあります。
当社では、性別によってキャリアが左右されることはありません。
実際に、管理職やプロジェクトの第一線で女性社員も活躍しております。
次世代のリーダーを育成する際には、「年齢、性別、社歴に関係なく」意欲と素質がある社員を抜擢することを方針として明記しています。また産休・育休・介護といったライフイベントの変化にも柔軟に対応する制度づくりを継続的に進めており、安心してキャリアを重ねることができます。